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インデックス投資は、資産形成の王道です。
長期・積立・分散を軸にコツコツ続けるだけで、
多くの人にとって十分な資産を築ける可能性があります。
ただ、続ける中でこんな疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。
そんな人に向けて
この記事ではインデックス投資の次の一手をやさしく整理します。
(当ブログの中級カテゴリのまとめ記事です。)
選択肢は人によって異なりますが、大きく次の4つに分類しました。
この記事の目的は、何かを始めないといけないと焦らせることではありません。
インデックス投資のみという状態から、
投資の柱を少しでも増やしたいと思っている方に向けて
自分に合った次の一歩を見つけてもらうことを目標としています。
ぜひ最後までご覧ください。
インデックス投資の次に何を学ぶべきかは、人によって違います。
大切なのは、何となく選ぶのではなく、自分が次に何を求めているかを先に整理することです。
冒頭でも少し触れましたが、この記事では、ブログ内の投資中級編という位置づけで、選択肢を大きく4つに分けて考えていきます。
同じ「次の一手」=「ステップアップ」でも、目指すものが違えば読むべき記事も変わります。
もちろん、どれか一つから始めないといけないわけでもなく、複数選択しても構いません。
読みたいテーマが決まっていれば、ここから読んでみてください。
各パートで、内容を順番に整理していきましょう。
インデックス投資で資産は増えているけど、毎月お金が入ってくる感覚は少ない。
インデックス投資を続けている人の中には、上記のように感じる人も多いです。
インデックス投資は、資産全体が増加している感覚はあるとしても、
「解約」や「売却」という手続きが必要であり、
「使う」という行動に移しにくいからです。
そんなときに最も身近に感じ、次の一手になるのが高配当株や高配当ETFです。
インデックス投資のように「使う」という行動に移る前段階の手続きが不要で、
自動で定期的に現金収入として入ってくるためです。
もちろん、高配当投資にも注意点はあります。
それでも、「配当があることで続けやすい」「相場が弱いときでも保有しやすい」と感じる人は多いでしょう。
つまり、高配当投資は万人向けではないものの、インデックス投資の次の一手としてはかなり有力な選択肢です。
ETFは投資信託とほぼ内容が同じにもかかわらず、検討対象外としている人が多い印象です。
しかし、高配当株投資に興味があるなら、筆者は個別株よりもETFから入ることをおすすめしています。
次の記事で投資信託とETFを比較しています。
あまり知らない人でも毛嫌いせずに検討対象にしていきましょう。
ETFなら1種類保有することで、複数銘柄保有することになります。
個別株に比べ、ある程度の分散が効いています。
最近では、単元未満株も一般的になっていますが、コストや管理面から私は運用したことがありません。
高配当ETFの場合、主に次のような観点で比較すると選びやすいです。
高配当ETFを具体的に比較したい人は、次の記事を参考にしてみてください。
「高配当株投資を始めたら、インデックス投資はやめるべきか?」という疑問を持つ人がいるかもしれませんが、必ずしもそうではないし、筆者もインデックス投資と高配当ETFを併用運用しています。
併用運用する場合には、コア・サテライトで分けるのが無難だと思われます。
この形は王道であるインデックス投資を崩さずに自分の好みを加えていけるため、
「配当も欲しいけれど、投資効率・成長性も捨てたくない」という人には相性のよい考え方です。
次の記事で、インデックス投資と別の選択肢(個別株、高配当株、FXなど)をどのように組み合わせるか紹介しています。
とりあえずNISAからやっておけばいいんだよね?
インデックス投資を続けていると、多くの人がまずNISAを使います。
非課税の恩恵が大きく、最優先に埋めていくのは確かに合理的です。
ただし、投資額が増えてくると、NISAだけでは足りずに特定口座を利用する場面も出てきます。
また、NISA枠を埋めていないとしても、NISAと同等、もしくはそれ以上に活用できる可能性があるのが特定口座です。
特定口座は「税金がかかる口座」ではありますが、それだけで評価するのは少しもったいない。むしろ、使えるサービスや柔軟性が広がる口座として見ていくようにしましょう。
特定口座を使うと、たとえば次のような選択肢があります。
もちろん、全員がすぐに使うべきということではありません。
ただ、「NISAがベストだよね?」と聞かれたら、そうでもないです。
今すぐ使いこなさなくても、知っているだけで運用の自由度が変わります。
特定口座の使い方について、次の記事で詳しく紹介しています。
特定口座の活用とあわせて知っておきたいのが、「株式移管」です。
あまり聞き慣れない方も多いかもしれませんが、
株式移管とは、ある証券会社で持っている株式を別の証券会社に移すことです。
株式移管を知らないと、一旦売却して、買い直さないといけないと思いがちですが、売却せずに=利益確定・損失確定をせずに株式を移動させることができます。
注意しておきたいのは、証券会社によって手数料が異なる点です。
SBI証券や楽天証券、DMM.com証券では移管手数料は無料になっています。
株式移管は次のような場面で利用します。
利用者が多いと思われるSBI証券、楽天証券からの移管(出庫)方法は次の記事で紹介しています。
DMM 株は後述する代用FXを利用できる証券会社の一つですが、
通常どおり特定口座で売買すると手数料がかかるのがネックです。
しかし、実は信用取引、品受をすることで手数料を無料化することができます。
次の記事で詳しく紹介していますので、利用者はぜひ一読を。
FXなんて危険。
ハイリスクなんでしょ?
FXという言葉を聞くと、どうしても短期売買やハイリスクなイメージを持つ人が多いと思います。
ただ、このブログで紹介しているFXの使い方は、そうした派手なトレードではありません。
インデックス投資だけでは得にくい要素や弱点をどう補うかという視点で紹介しています。
インデックス投資には強みがある一方で、次のような物足りなさを感じる人もいます。
これらの内容を補完する方法として、FXを学ぶ意味があると考えています。
大切なのは、FXを「インデックス投資の代わり」として考えないことです。
「FXは怖いから無関係」ではなく、
「自分に必要な範囲だけ知っておこう」という状態がいいのではないかと思います。
FXのすべてを一気に学ぶ、爆益を目指す、そんなことではありません。
次の記事でインデックス投資の次のステップとしてのFXを紹介しています。
FXが候補になりうるのか確認してみてください。
特に、すでに株式や投資信託を保有している人にとっては、代用FXも検討しておきたいです。
代用FXは、株式や投資信託などを担保として使いながらFXを行うことができるサービスで、
通常のFXに比べ現金の入金を抑えることができます。
ただし、すでに持っている資産を活かしながら資産効率を高められる可能性がある一方で、
維持率やロスカットなど、普通のインデックス投資にはない注意すべき点も出てきます。
だからこそ、いきなり口座開設や設定手順に進むのではなく、
まずは仕組みと全体像を理解することが大切です。
先ほど紹介した代用FXについて、最初は全体像を把握することに努めましょう。
あれもこれも一気に読むと混乱しやすいので、まずは次の2つの記事で十分です。
最初に読むべきおすすめ記事は、「代用FXとは?」です。
この記事では、代用FXの仕組み・メリット・安全性といった全体像をつかむことができます。
まだ細かい設定方法まで理解しなくて大丈夫です。
まずは、
だけ理解していきましょう。
先ほどの記事で『代用FXいいかも!?』と思えば、「代用FXまとめ」記事を読んでいきましょう。
このまとめ記事では、代用FXの概要はもちろんのこと、利用する証券会社や始め方、向いている投資信託やETFなどを網羅しており、当ブログの中級~上級の橋渡し的な役割も兼ねています。
余力があれば、次の代用FXができる証券会社の比較までいけば十分です。
ただしFXを全くしたことがない方にとっては難しい言葉も出てくるかもしれません。
FXの経験者はそのまま証券会社比較も見てみてください。
インデックス投資の次の一手、これは人によって異なります。
人によって、投資への理解度や許容範囲が異なるからですね。
SNSの声に踊らされることなく、自分のできることを少しずつ広げていくのが大事だと思っています。
今回の記事が、インデックス投資からステップアップしようと思っている方々の参考になれば嬉しいです。
このページは、記事追加に合わせて随時アップデートしていきます。
ステップアップに迷いが出たら、またここに戻ってきてくださいね。

投資歴は10年以上。現在はインデックス投資・高配当株ETFを中心とし、これら保有株を担保に使う「代用FX」で資金効率を高める投資を自ら実践。初心者の方にも分かりやすく、仕組みとリスクを丁寧に解説していきます。
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