【完全公開】投資信託・ETFの運用実績(2026年1月)

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投資信託・ETF運用実績のアイキャッチ。2026年1月のトータルリターン+2.47%、評価額20,279,783円、配当金26,964円を表示

この記事では、私が実際に運用している「投資信託」と「ETF」の成績を、金額ベースで完全公開しています。

  • 2026年1月末時点のポートフォリオ全体の成績
  • 投資信託(インデックス投資)の評価額・損益・今年の積立額
  • ETF(高配当株、金、米国債)の評価額・損益・今年の受取配当金
  • 普段どんな方針・ルールで運用しているのか

「インデックス投資や高配当ETFって、実際どれくらい増えるの?」というイメージづくりの参考になればうれしいです。

目次

2026年1月までの運用実績

まずは、2026年1月末時点までの今年の成績を公開します。
今年の運用状況は次のとおりです。

項目金額対先月
年初時点の評価額合計19,985,595円
今年の追加投資額-198,719円
現在の評価額合計20,279,783円+294,188円
評価損益(含み損益)5,832,526円-68,186円
今年のトータルリターン2.47%
今年の受取配当・分配金26,964円
運用実績全体サマリー(2026年1月末時点)
  • 「今年の追加投資額」は、新規に投資へ回した現金を計上しており、資産配分調整のための売却額を差し引き。
  • 「今年のトータルリターン」は2026.1~のリターン(後から出てくるトータルリターンも同様)。

今月のニュース3行まとめ

  • 日銀は政策金利(無担保コール翌日物)を0.75%程度で維持(賛成8・反対1)。
  • FOMCはFF金利の誘導目標を3.50%〜3.75%で据え置き。
  • 国内では超長期金利が上昇し、40年債利回りが4.0%に到達した局面があった。

2026年1月は、日銀が政策金利(無担保コール翌日物)を0.75%程度で維持し、FOMCもFF金利を3.50%〜3.75%で据え置くなど、主要中銀の判断は「現状維持」が中心でした。
保有している米国株・全世界株は概ね横ばい〜プラス。
また、国内金利(特に超長期)の上昇局面で金融などの業種は買われやすく、高配当日本株は上昇しました。
今年の追加投資額は売却が多く-198,719円ですが、評価額は前月比で+294,188円となりました。

さあ、今年も始まりました。
私は基本的に12月までの運用結果が出た後、毎年1月にリバランスを行っています。
そのため、今月は売却や購入が多いです。

特に今年は現金が必要になる家族イベントが多いことから、

  1. 「iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替Hあり)」は想定以上に利益が見込めておらず運用廃止
  2. 先進国株ETFを約150万円分売却し、
  3. 「Tracers NASDAQ100ゴールドプラス」を約100万円分購入、
  4. 差引50万円分の現金を確保
    した点が大きく変わっています。

投資信託の運用実績(2026年1月末時点)

運用商品

投資信託は、インデックス投資の王道である2つに加え、今年から「Tracers NASDAQ100ゴールドプラス」の運用を開始しました。

  • NISA(つみたて投資枠)
    • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • NISA(成長投資枠)
    • ニッセイ外国株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>
  • 特定口座
    • Tracers NASDAQ100ゴールドプラス

運用方針

今年のNISAや特定口座の運用方針は、次のような優先順位で投資していくことにしました。(1月は色々と検討することが多くて楽しいですね!)

  1. NISA(つみたて投資枠)
    • 昨年と同様「給与」から毎月積立10万円オルカンを購入
  2. 特定口座
    • 今年から「代用FXの利益」でゴルナスを購入
  3. NISA(成長投資枠)
    • 追加投資は後回し、余力があれば

全世界株式と先進国株式をインデックスとする投資信託をメインとし、全世界への広い分散と成長の取り込みをNISAの役割としています。いずれも配当金再投資型(無分配)を選択し、受け取った配当は自動的にファンド内で再投資されます。

また、米国のハイテク・IT関連の銘柄を中心としたNASDAQ・昨年から強かったゴールドにレバレッジを効かせて投資する商品をサテライトで運用開始することにしました。

運用実績

スクロールできます
ファンド名評価額評価損益1年トータルリターン今年の売買
ニッセイ外国株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>4,409,953円+1,225,299円-0.11%0円
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)3,845,252円+858,521円1.11%150,000円
Tracers NASDAQ100ゴールドプラス1,156,045円+125,345円12.16%1,030,700円
合計9,411,250+2,209,1651.99%1,180,700
投資信託の運用実績(2026年1月末時点)

今月の売買としては、

  • オルカンは
    • 毎月の積立額10万円と
    • スポットで5万円分購入を行いました。
  • ゴルナスは
    • 後述の先進国株ETFの売却額を原資に約100万円分購入し、
    • その後の追加投資は代用FXのスワップ益から捻出しました。

投信・ETFを担保にFXができる代用FXの利益で、Tracers NASDAQ100ゴールドプラスを買い増ししていくのは、私の投資スタイルの大きな特徴です。来月以降は月5万円程度の追加投資ができる予定です。

代用FXについてよく知らない方は、ぜひ次の記事をご覧ください。

ETFの運用実績(2026年1月末時点)

運用商品

主に特定口座でETFを保有しており、世界への広い分散と成長の取り込みに加え、

  • 株式の高配当・株主還元
  • 金による守り・値上がり・ヘッジ

を狙う銘柄で構成しています。

現在保有しているETFは次の5本です。

  • MX海外株式[1550]
    • 世界への広い分散と成長の取り込み
  • iSMSCI高配当[1478]
    • 株式の高配当・株主還元
  • NF日経高配当50[1489]
    • 株式の高配当・株主還元
  • 上場高配当株50[399A]
    • 株式の高配当・株主還元
  • iSゴールド[314A]
    • 金による守り・値上がり・ヘッジ
ETF参考情報
ETF名特徴役割・狙い権利確定月
MX海外株式[1550]先進国へのグローバル分散。配当より成長重視。先進国株式の値上がり益6月 / 12月
iSMSCI高配当[1478]配当継続性や配当性向、財務体質等の基準。日本株の高配当2月 / 8月
NF日経高配当50[1489]予想配当利回りの高い原則50銘柄で構成。日本株の高配当1月 / 4月 / 7月 / 10月
上場高配当株50[399A][1489]と同じ構成だが、後発で信託報酬が[1489]よりも低い。日本株の高配当4月 / 10月
iSゴールド[314A]実物資産分散。株や債券と異なる値動き。インフレ・通貨下落への保険
保有している各ETFの特徴

運用実績

スクロールできます
ETF名評価額評価損益1年トータルリターン今年の売買今年の受取配当金(税引後)
MX海外株式[1550]5,037,200円+1,983,800円0.49%-1,475,560円26,964円
iSMSCI高配当[1478]2,538,172円+664,468円3.20%329,173円0円
NF日経高配当50[1489]2,305,023円+690,515円5.66%3,132円0円
上場高配当株50[399A]261,300円+9,360円3.72%251,888円0円
iSゴールド[314A]726,838円+275,218円16.52%0円0円
iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替Hあり)[2621]0円0円-0.86%-488,052円0円
合計10,868,533+3,623,361円2.79%-1,379,41926,964
ETFの運用実績(2026年1月末時点)

MX海外株式[1550]はNISA口座枠を超えた部分の先進国株式インデックス投信として保有しています。
先ほども紹介しましたが、Tracers NASDAQ100ゴールドプラスを買い増しのため、約150万円分売却しました。

iSMSCI高配当[1478]、NF日経高配当50[1489]はキャッシュフロー獲得を目的に、また銘柄分散のために2つが半々になるように購入しています。ただし、今年からはNF日経高配当50[1489]に替えて、より信託報酬が低い上場高配当株50[399A]を購入していきます。

次の記事で、iSMSCI高配当[1478]とNF日経高配当50[1489]に分散投資する理由を紹介しています。

iSゴールド[314A]は、株式や債券と値動きの性質が異なる「実物資産」への分散として組み入れています。インフレ局面や通貨不安時のヘッジ要素を持たせる狙いです。昨年の大幅な上昇に引き続き、今月も大きく上げています。(ただし、執筆時点で大暴落中です。)

金をインデックス投資に取り入れることについては次の記事で紹介しています。

一方、iシェアーズ 米国債20年超(為替Hあり)[2621]は、 株式と違う値動きに加え、十分な分配金利回りと値上がりへの期待がある “守りとリターンの両立” を狙っていましたが、利下げ局面においても想定以上に伸びなかったため、見切りをつけました。

代替投資先として、人気商品である「世界のベスト」「FANG+」「テック20」「メガ10」を検討しましたが、どれも採用を見送り、最終的に「ゴルナス」に行きつきました。

また、ETFは特定口座(源泉徴収あり)で保有しているため、代用FXの担保として活用できる点も大きなメリットです。代用FXで得られるスワップ益を、さらにETFの追加購入に回すことで、“配当+スワップ+再投資” で資産形成を加速させる設計にしています。

株式・投信を運用し、保有株を担保に代用FXで取引して利益を得て、その利益で株式・投信を買い増す流れを矢印で示した図。資産を循環させて増やすイメージを表現。
株式・投信を担保に代用FXを回し、利益で買い増す「資産増加サイクル」

投資信託・ETFを担保にした代用FXの運用実績(2026年1月分)はこちらの記事で紹介しています。興味ある方は合わせてご覧ください。

2026年の配当金の状況

今月は、MX海外株式[1550]からの配当がありました。
今年の合計は、次のようになっています。

年月受取配当金累計配当金
2025年累計185,769円
2026年1月26,964円26,964円
2026年2月
2026年3月
2026年4月
2026年5月
2026年6月
2026年7月
2026年8月
2026年9月
2026年10月
2026年11月
2026年12月

インデックス投資に高配当株ETFを併用しているのは、今の内から運用益の取り崩しに慣れておくためです。「インデックス投資は取り崩しがしにくい」という話はよく聞くと思いますが、精神面で使いにくいのは本末転倒です。楽しみながら使える状態を目指しています。

まとめ:今年のリターンも絶好調

2026年1月までの投資信託、ETFの運用実績をまとめました。

これまで株式の割合は多いものの、際立って尖った商品を運用していませんでしたが、

  • 足を引っ張っていた「iシェアーズ 米国債20年超(為替Hあり)[2621]」の全売却し、
  • MX海外株式[1550]の割合を減らしつつ、
  • Tracers NASDAQ100ゴールドプラスをサテライト要員で運用を開始。

新しい体制で、今年も投資を楽しんでいきます。

今年も昨年同様のいい結果となるかは不明ですが、自分にできる

  • NISA口座での積立
  • 特定口座の代用FXへの活用
  • 各資産割合の調整でリスク管理

を淡々と進めていくことが大切だと思っています。

インデックス投資、高配当株投資をしている方の参考になれば幸いです。

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黒いジャケットを着た優しい表情の男性イラスト(当ブログの著者アイコン)
おてぴ|おてがるFP

投資歴は10年以上。現在はインデックス投資・高配当株ETFを中心とし、これら保有株を担保に使う「代用FX」で資金効率を高める投資を自ら実践。初心者の方にも分かりやすく、仕組みとリスクを丁寧に解説していきます。

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