【完全公開】投資信託・ETFの運用実績(2026年2月)

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投資信託・ETFの運用実績(2026年2月)のアイキャッチ画像。トータルリターン+6.48%、評価額21,257,327円、配当金31,823円を掲載。

この記事では、私が実際に運用している「投資信託」と「ETF」の成績を、金額ベースで完全公開しています。

  • 2026年2月末時点のポートフォリオ全体の成績
  • 投資信託(インデックス投資)の評価額・損益・今年の積立額
  • ETF(高配当株、金、米国債)の評価額・損益・今年の受取配当金
  • 普段どんな方針・ルールで運用しているのか

「インデックス投資や高配当ETFって、実際どれくらい増えるの?」というイメージづくりの参考になればうれしいです。

目次

2026年2月までの運用実績

まずは、2026年2月末時点までの今年の成績を公開します。
今年の運用状況は次のとおりです。

項目金額対先月
年初時点の評価額合計19,985,595円
今年の追加投資額-23,667円+175,052円
現在の評価額合計21,257,327円+977,544円
評価損益(含み損益)6,635,011円+802,485円
今年のトータルリターン6.48%+4.01%
今年の受取配当・分配金31,823円+4,859円
運用実績全体サマリー(2026年2月末時点)
  • 「今年の追加投資額」は、新規に投資へ回した現金を計上しており、資産配分調整のための売却額を差し引き。
  • 「今年のトータルリターン」は2026.1~のリターン(後から出てくるトータルリターンも同様)。

今月のニュース3行まとめ

  • 米金融政策は「据え置き継続」でも、追加利下げ/利上げの見方が割れやすい材料が出た。
  • 日銀側は“利上げの道筋はデータ次第”というトーンで、市場は発言内容に反応しやすい月だった。
  • 日本の物価は鈍化方向のデータが出て、金利・為替の材料になりやすかった。

2026年2月は、米国ではFRBの議事要旨を材料に「金利は据え置きが続く一方で、先行きの見方は割れやすい」ことが意識されやすい局面がありました。あわせて日銀サイドも、利上げペースはデータや金融環境次第という発言・会見内容が公表され、金融政策関連のヘッドラインに市場が反応しやすい月だったと言えます。

こうした環境下で、保有の中心である外国株(投信・ETF)は米金利観測やドル円の動きの影響を受けやすく、国内側では高配当ETF(1478/1489/399A)が評価額増を牽引しました。結果として、ポートフォリオ全体では評価額が前月比+977,544円、含み益も+802,485円と、改善がはっきり出た月でした。

投資信託の運用実績(2026年2月末時点)

運用商品

投資信託は、インデックス投資の王道である2つに加え、今年から「Tracers NASDAQ100ゴールドプラス」の運用を開始しています。

  • NISA(つみたて投資枠)
    • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • NISA(成長投資枠)
    • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
    • ニッセイ外国株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>
  • 特定口座
    • Tracers NASDAQ100ゴールドプラス

運用方針

今年のNISAや特定口座の運用方針は、次のような優先順位で投資していくことにしています。

  1. NISA(つみたて投資枠)
    • 「給与」から毎月10万円オルカンを購入
  2. 特定口座
    • 「代用FXの利益」でゴルナスを購入
  3. NISA(成長投資枠)
    • 追加投資は後回し、余力があれば

全世界株式と先進国株式をインデックスとする投資信託をメインとし、全世界への広い分散と成長の取り込みをNISAの役割としています。いずれも配当金再投資型(無分配)を選択し、受け取った配当は自動的にファンド内で再投資されます。

また、米国のハイテク・IT関連の銘柄を中心としたNASDAQ・昨年から強かったゴールドにレバレッジを効かせて投資する商品をサテライトで運用しています。

運用実績

スクロールできます
ファンド名評価額評価損益対先月1年ータルリターン今年の売買
ニッセイ外国株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>4,475,864円+1,291,210円+65,911円1.38%0円
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)4,039,043円+952,305円+193,791円3.67%250,000円
Tracers NASDAQ100ゴールドプラス1,180,590円+74,838円+24,545円6.77%1,105,752円
合計9,695,497円+2,318,353円+284,247円3.35%1,355,752円
投資信託の運用実績(2026年2月末時点)

今月の売買は次のとおり行っています。

  • オルカンは
    • 毎月の積立額10万円
  • ゴルナスは
    • 代用FXの利益から約7.5万円

先進国株やオルカンの基準価額は上げていますが、ゴルナスは少し下げており米国株が不振となっています。積立口数を多くしていくためにも焦って上がる必要はなく、好都合と考えています。

投信・ETFを担保にFXができる代用FXの利益で、Tracers NASDAQ100ゴールドプラスを買い増ししていくのは、私の投資スタイルの大きな特徴です。来月以降も追加の現金投入をせずに月5万円前後の追加投資ができます。

代用FXについてよく知らない方は、ぜひ次の記事をご覧ください。

ETFの運用実績(2026年2月末時点)

運用商品

現在保有しているETFは次の5本、全て特定口座で保有中です。

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ETF名特徴・狙い信託報酬(税込)権利確定月
MX海外株式[1550]先進国へのグローバル分散。配当より成長重視。0.165%6月 / 12月
iSMSCI高配当[1478]高配当の日本株。配当継続性や配当性向、財務体質等の基準。0.209%2月 / 8月
NF日経高配当50[1489]高配当の日本株。予想配当利回りの高い原則50銘柄で構成。0.308%1月 / 4月 / 7月 / 10月
上場高配当株50[399A]高配当の日本株。[1489]と同じ構成だが、後発で信託報酬が[1489]よりも低い。0.165%4月 / 10月
iSゴールド[314A]実物資産分散。株や債券と異なる値動き。インフレ・通貨下落への保険。0.220%2月 / 8月
保有しているETF

運用方針

主に特定口座でETFを保有しており、

  • 世界への広い分散と成長の取り込み
  • 日本株式の高配当・株主還元銘柄によるキャッシュフロー獲得
  • 金による守り・値上がり・ヘッジ

を狙う銘柄で構成しています。

MX海外株式[1550]はNISA口座枠を超えた部分の先進国株式インデックス投信として保有しています。

iSMSCI高配当[1478]、NF日経高配当50[1489]はキャッシュフロー獲得を目的に、また銘柄分散のために2つが半々になるように購入してきました。
現在はNF日経高配当50[1489]よりも信託報酬が低い上場高配当株50[399A]を購入しています。(今年からはゴルナスの買い増しを進めているため当面購入なし。)

次の記事で、iSMSCI高配当[1478]とNF日経高配当50[1489]に分散投資する理由を紹介しています。

iSゴールド[314A]は、株式や債券と値動きの性質が異なる「実物資産」への分散として組み入れています。インフレ局面や通貨不安時のヘッジ要素を持たせる狙いです。

金をインデックス投資に取り入れることについては次の記事で紹介しています。

これらETFは特定口座で保有しているため、代用FXの担保として活用できる点も大きなメリットです。代用FXで得られるスワップ益を、さらにETFの追加購入に回すことで、“株式・投信+代用FX利益+再投資” で資産形成を加速させる設計にしています。

株式・投信を運用し、保有株を担保に代用FXで取引して利益を得て、その利益で株式・投信を買い増す流れを矢印で示した図。資産を循環させて増やすイメージを表現。
株式・投信を担保に代用FXを回し、利益で買い増す「資産増加サイクル」

投資信託・ETFを担保にした代用FXの運用実績(2026年2月分)はこちらの記事で紹介しています。興味ある方は合わせてご覧ください。

運用実績

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ETF名評価額評価損益対先月1年トータルリターン今年の売買今年の受取配当金(税引後)
MX海外株式[1550]5,138,000円+2,084,600円+100,800円2.05%-1,475,560円26,964円
iSMSCI高配当[1478]2,797,788円+924,084円+259,616円15.33%329,173円
NF日経高配当50[1489]2,592,674円+978,166円+287,651円18.86%3,132円4,859円
上場高配当株50[399A]293,020円+41,080円+31,720円16.31%251,888円
iSゴールド[314A]740,348円+288,728円+13,510円18.69%0円
米国債20年超[2621]0円+0円+0円-0.86%-488,052円
合計11,561,830円+4,316,658円+693,297円8.60%-1,379,419円31,823円
ETFの運用実績(2026年2月末時点)

今月はETFの売買はありませんでした(今年の売買は全て1月のもの)。代用FXの利益でのゴルナス(投信)購入を優先していくため、当面売買予定はありません。

ETFの購入をしていないにも関わらず、対先月ではプラス69万円でした。
1月に引き続き日本株が大活躍しています。もちろん個別銘柄ではもっと上げているものもありますが、それを当てにいくリスク・手間暇よりも、複数銘柄に少額から手軽に分散投資できるETFで十分と考えています。

iシェアーズ 米国債20年超(為替Hあり)[2621]は、 株式と違う値動きに加え、十分な分配金利回りと値上がりへの期待がある “守りとリターンの両立” を狙っていましたが、利下げ局面においても想定以上に伸びなかったため、見切りをつけました。

代替投資先として、人気商品である「世界のベスト」「FANG+」「テック20」「メガ10」を検討しましたが、どれも採用を見送り、最終的に「ゴルナス」に行きつきました。

2026年の配当金の状況

今月は、NF日経高配当50[1489]からの配当がありました。
今年の合計は、次のようになっています。

年月受取配当金累計配当金
2025年累計185,769円
2026年1月26,964円26,964円
2026年2月4,859円31,823円
2026年3月
2026年4月
2026年5月
2026年6月
2026年7月
2026年8月
2026年9月
2026年10月
2026年11月
2026年12月

インデックス投資に高配当株ETFを併用しているのは、今の内から運用益の取り崩しに慣れておく意図もあります。「インデックス投資は取り崩しがしにくい」という話はよく聞くと思いますが、精神面で使いにくいのは本末転倒です。楽しみながら使える状態を目指しています。

まとめ:引き続き日本株が絶好調

2026年2月までの投資信託、ETFの運用実績をまとめました。

オルカンは最高値を更新し、それ以上に日本株も絶好調です。引き続き、オルカンや高配当日本株ETFをメインに、サテライトでゴルナスの積立を継続していきます。

最終的に今年も昨年同様のいい結果となるかは不透明ですが、自分にできる

  • NISA口座での積立
  • 特定口座の代用FXへの活用
  • 各資産割合の調整でリスク管理

を淡々と進めていくことが大切だと思っています。

インデックス投資、高配当株投資をしている方の参考になれば幸いです。

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黒いジャケットを着た優しい表情の男性イラスト(当ブログの著者アイコン)
おてぴ|おてがるFP

投資歴は10年以上。現在はインデックス投資・高配当株ETFを中心とし、これら保有株を担保に使う「代用FX」で資金効率を高める投資を自ら実践。初心者の方にも分かりやすく、仕組みとリスクを丁寧に解説していきます。

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