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運用実績(2026年9月)|投資信託・ETF+代用FXの年初来は+372万円

9月は円高が進み、投資信託・ETFと代用FXを合わせた年初来の損益は、1か月で1,287,238円減りました。 9月末の年初来の損益は、合計で+3,723,593円です。
特にペソ円(MXN/JPY)の含み益が大きく減り、ショックを受けました。 ただ、運用ルールどおりなので、冷静に対応していきます。
私は元税務署職員・FP2級で、投資信託・ETFと代用FXの運用実績を毎月公開しています。 これまでは2つに分けて書いていましたが、ETFを代用FXの担保にしていて、スワップ益でETFを買っているため、1本にまとめました。
✅ この記事でわかること
- 9月末の全体(年初来の損益)
- 円高で何が減ったか
- 投資信託・ETFの9月
- 代用FXの9月
- 投資信託・ETFと代用FXのつながり
- 10月の動き方
9月末の全体

年初来の損益の合計は、9月末で+3,723,593円です。8月末の+5,010,831円から、1,287,238円減りました。
| 項目 | 8月末 | 9月末 | 対先月 |
|---|---|---|---|
| 投資信託・ETF(年初来の損益) | +3,771,888円 | +3,156,548円 | −615,340円 |
| 代用FX(年間トータル損益) | +1,238,943円 | +567,045円 | −671,898円 |
| 合計(年初来の損益) | +5,010,831円 | +3,723,593円 | −1,287,238円 |
| (参考)今年の受取配当金・分配金 | 116,337円 | 153,994円 | +37,657円 |
投資信託・ETFの年初来の損益は、現在の評価額から、年初の評価額と今年の追加投資額を引いた金額です。受取配当金・分配金は含みません。 代用FXは、確定損益と評価損益の合計です。 ETFは代用FXの担保にもなっていますが、合計は損益だけを足していて、二重には数えていません。
円高で何が減ったか

ドル円は、8月末の160.02円から、9月末の157.35円になりました(2.67円の円高、約1.7%)。
私が持っている投資信託・ETFのうち、海外の株やゴールドに投資している5本(オルカン・ニッセイ外国株・1550・316A・521A)は、8月末の評価額の約76%(18,925,354円)です。 この5本に1.7%の円高を単純に掛けると、約32万円になります(概算です。オルカンには日本株も含まれるため、実際はこれより小さくなります)。 9月に投資信託・ETFの値動きで減ったのは615,340円なので、約半分が円高によるものです(概算です)。

円高だけで、9月の下落を説明できるんですか?
説明しきれません。9月の値動き(買い増しを除く)は、銘柄によって差がありました。
- 海外株3本:オルカン−2.87%/ニッセイ外国株−3.08%/1550−2.99%
- 日本株の高配当ETF:1478が−0.89%/1489が−0.70%
海外株3本は、円換算で約3%下がりました。円高が約1.7%なので、残りの約1.3%は円高以外の動きです(概算です)。
投資信託・ETFの9月
| 項目 | 金額 | 対先月 |
|---|---|---|
| 現在の評価額合計 | 24,411,202円 | −455,079円 |
| 今年の追加投資額 | 1,269,059円 | +160,261円 |
| 評価損益(含み損益) | +7,934,129円 | - |
| トータルリターン(2026年1月〜) | +15.79% | −3.08pt(8月末+18.87%) |
| 今年の受取配当金・分配金 | 153,994円 | +37,657円 |
トータルリターンは、配当を含みません。
9月の買い増しは、オルカン100,000円・316A 29,670円・521A 30,539円です。
銘柄別の状況は、次のとおりです(単位:円)。
| 銘柄 | 評価額 | 評価損益 | 9月の値動き(買い増しを除く) | 率 |
|---|---|---|---|---|
| コア(インデックス) | ||||
| オルカン | 5,142,466 | +1,355,663 | −149,059 | −2.87% |
| ニッセイ外国株 | 4,914,723 | +1,730,069 | −156,169 | −3.08% |
| 1550 | 4,811,940 | +2,181,654 | −148,338 | −2.99% |
| コア(高配当ETF) | ||||
| 1478 | 2,877,783 | +977,877 | −25,776 | −0.89% |
| 1489 | 2,709,413 | +1,094,905 | −19,075 | −0.70% |
| 399A | 302,250 | +50,310 | −6,682 | −2.16% |
| サテライト | ||||
| 316A | 1,946,607 | +404,225 | +5,633 | +0.29% |
| 521A | 1,706,020 | +139,426 | −115,874 | −6.47% |
| 合計 | 24,411,202 | +7,934,129 | −615,340 | −2.47% |
率は、8月末の評価額に対する値動きの割合です。
配分は、次のとおりです(投資信託・ETFの評価額合計に対する割合)。
- コア(インデックス) 60.91%:オルカン・ニッセイ外国株・1550
- コア(高配当ETF) 24.13%:1478・1489・399A
- サテライト 14.96%:316A・521A
私の運用ルールでは、サテライトの上限を投資信託・ETFの合計の20%としています。
代用FXの9月


代用FX(持っているETFを担保にして、FXを行う方法)の年間トータル損益は+567,045円でした。8月末の+1,238,943円から、671,898円減っています。
- 確定損益累計:+307,264円(トレード損益−153,959円、スワップ振替+461,223円)
- 評価損益(期末−期首):+259,781円(期首−331,746円、9月末−71,965円)
- 9月の確定損益:+49,938円(スワップ振替のみで、トレードはありませんでした)
トレード損益がマイナスなのは、主に、運用ルールを新しくするために、1月に不要だったポジションを損切りしたことが大きいです。
2026年の月別の実績は、次のとおりです(単位:円)。
| 月 | トレード損益 | スワップ振替 | 確定損益累計 | 評価損益(期末−期首) | 年間損益(累計) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1月 | −240,150 | 29,647 | −210,503 | 344,996 | 134,493 |
| 2月 | 28,839 | 40,707 | −140,957 | 543,137 | 402,180 |
| 3月 | 135,695 | 43,090 | 37,828 | 322,861 | 360,689 |
| 4月 | −16,363 | 68,103 | 89,568 | 275,030 | 364,598 |
| 5月 | −66,768 | 0 | 22,800 | 670,592 | 693,392 |
| 6月 | 4,788 | 65,659 | 93,247 | 902,766 | 996,013 |
| 7月 | 0 | 93,135 | 186,382 | 528,491 | 714,873 |
| 8月 | 0 | 70,944 | 257,326 | 981,617 | 1,238,943 |
| 9月 | 0 | 49,938 | 307,264 | 259,781 | 567,045 |
確定損益累計は、トレード損益とスワップ振替の累計です。年間損益は、確定損益累計に評価損益を足した金額です。
9月末のポジションは、次のとおりです(カッコ内は8月末の評価損益)。
- ZAR/JPY買い(46万通貨):+162,498円(+312,430円)
- MXN/JPY買い(100万通貨):−85,660円(+593,360円)
- USD/CHF買い(2万通貨):−144,303円(−263,413円)
- CHF/JPY売り(1万通貨):−4,500円(9月30日に新規)
ペソ円は、含み益が593,360円から−85,660円になり、679,020円減りました。
一方でUSD/CHFは、少しドル高・フラン安になり、含み損が119,110円減って、少し緩和されました。
CHF/JPYは、9月30日にレンジブレイク(一定の値幅を抜けた方向に入る取引)で新規に売りました。
純資産額は10,039,837円(8月末10,872,576円)、証拠金維持率は約1,384%(8月末1,585%)です。
代用FXは、為替の動きで含み損益が大きく動きます。9月はFX全体の評価損益が、8月末の+649,871円から9月末の−71,965円へと、721,836円動きました。
代用FXの期待利回りとリスクは、noteの第4章に整理しています。第4章の後半には、私の実際の運用実績も載せています。
投資信託・ETFと代用FXのつながり
代用FXで得たスワップ益は、毎月ETFの買い増しに回しています。 そのETFを、また代用FXの担保にしています。
9月は、スワップ振替が49,938円、316Aと521Aの買い増しが合計60,209円でした。 差額の10,271円は、従来から口座にある現金です。
担保の計算は、ETFの評価額14,354,013円の70%が10,047,809円で、これに現金とFXの含み損益を足した10,039,837円が純資産額です。


まとめ
- 9月の年初来の損益は、合計で+3,723,593円です。8月末から1,287,238円減りました。
- 投資信託・ETFは、円高で約半分が減り、残りは円高以外の値動きでした。
- 代用FXは、ペソ円の含み益が大きく減りました。










