「投資はNISAが最優先!」という考え方は王道で、長期の資産形成において利益の「非課税」は強い味方になります。
しかし、X(旧Twitter)で「特定口座を使う理由」を聞いてみたところ、特定口座を「戦略的に」使っている人が想像以上に多く、理由もかなり幅広いことが分かりました。
この記事では次の内容について紹介しています。
- 特定口座を使う代表的な理由(6カテゴリ)
- NISAと特定口座の使い分けの考え方
- 担保活用(信用/担保ローン/代用FX)の全体像と注意点
記事を最後まで読んで、ぜひこれまでに意識したことのなかった運用、あなたに合った「NISAと特定口座の使い分け」ができるようになり、現在の資産運用から一歩ステップアップしていきましょう。
結論:NISAが向く人/特定口座が向く人
まずはざっくり結論から。
- NISA最優先でOKな人
- 長期インデックス中心で基本ほったらかし
- 売買回数が少なく、非課税メリットを素直に取りにいける
- 資産形成のゴールまで、途中で触らない自信がある
- 特定口座も併用するとラクになる人
- レバ系・テーマETF・個別株など、NISAの対象外も触りたい
- スイングなど短期売買をしたい(NISA枠を潰したくない)
- 配当/分配金が多い商品で「NISA枠効率」を気にしている
- 含み益が大きく「売りたくない」けど資産は活用したい
- 担保活用(信用/担保ローン/代用FX)に興味がある
NISAだけがいい、特定だけがいいではなく、
どちらも併用して活用する形があることを認識しましょう。

え、NISA口座で運用するのが一番いいんじゃないの?
NISA口座を最優先にすべきかどうかは、資産運用を行う「目的」や、運用上の「制約」に左右されます。NISAは利益に対する税金が非課税になるというメリットが強い反面、運用の自由度にいくつかの制約があるからです。
- 売買が多いと「NISA枠」を費やしてしまう
- NISAでは対象外商品はそもそも買えない
- NISAでは損益通算ができない(負けた年の回収がきかない)
だからこそ、
- NISA=コア
(売らない運用) - 特定=戦略
(対象外に触る・頻繁な売買・担保活用)
という役割分担がハマる人がいます。
「NISAを埋めてから特定」という順番が合う人もいれば、「戦略上」特定から始めるのが自然な人もいます。大事なのは運用の目的、制度の制約、自分の性格やフェーズ(どの程度リスクを取るのか、リターンを狙うのか)に合った資産運用の形をとることです。
Xの声で見えた:特定口座を使う理由まとめ(6カテゴリ)
先に全体像
私自身、特定口座を活用して「代用FX」という株を担保にする運用をしていますが、その他にも有効な活用方法があるかもしれないと思い、Xで皆さんに質問をさせていただきました。
これに対してたくさんのリプをいただきました。
回答してくださった方々ありがとうございます。
回答をまとめて、次の6つに分類しました。
- 理由①:NISA対象外の商品
- 理由②:短期売買(スイング/キャンペーン/つなぎ)
- 理由③:配当・分配金(枠効率/毎月分配/外国株の税)
- 理由④:損益通算・税務面(申告不要、損益通算)
- 理由⑤:含み益が大きくて売れない→「持ったまま」戦略
- 理由⑥:コア・サテライトで役割分担
各理由について、簡単ではありますが、
- この理由に当てはまる人(自分が該当するか)
- 判断のコツ(NISA/特定の使い分け)
- 注意点・回避方法
を紹介しています。
いずれも自分事として、
- 資産運用で何に重きを置くのか
- NISAだと何が不便なのか
- 特定口座だと何ができるのか
- 何に注意すればよいのか・どう対策すればよいのか
という点を確認していきましょう。
理由①:NISA対象外の商品(毎月分配系、レバ系、信託期間が短いなど)
Xでも多かったのがこちらの理由です。
NISAは次のような制約(NISA対象外の商品)があります。
【主なNISA対象外の条件】
- 毎月分配型の投資信託
定期的に分配金を支払うタイプは、長期的な資産形成に向かないとされ除外 - デリバティブ取引を用いた一定の投資信託(レバレッジ型など)
レバレッジをかけて運用する商品は除外 - 信託期間が20年未満の投資信託
運用期間が短いもの(早期償還予定のものなど)は対象外 - 整理銘柄・監理銘柄株式
上場廃止の恐れがある、または廃止が決定している銘柄は購入不可
これらの条件に該当してNISA対象外のため、
やむを得ず特定口座で運用するパターンです。
Xでのリプやポストを見てみると、最近では次のファンドを特定口座で運用している人が多いようです。
- Tracers S&P500ゴールドプラス
- Tracers NASDAQ100ゴールドプラス
- iFreeNEXT FANG+(毎月決算/予想分配金提示型)
- iFreeレバレッジ FANG+
- 世界のベスト(毎月決算/予想分配金提示型)
NISAで、対象のファンドを購入して、非課税のメリット受けるよりも、
特定口座で、対象外のファンドを購入して、非課税のメリットを上回るリターンを期待している人が一定数いることが分かります。
当てはまる人
- コアはインデックスでOK。
でもサテライトでテーマやレバも触りたい。 - NISA枠はコアに集中させたい
- フルレバでいきたい
判断のコツ
- NISA対象外商品は、特定口座しか使えない。
ありがちな失敗と対策
- 失敗例:
- 調子がいいときにレバ系の比率が膨み、暴落でメンタル崩壊
- 配当から税金を源泉徴収され、思ったより手取りが少ない
- 対策例:
- 上限(例:総資産の◯%まで)
- 追加ルール(◯%下落で分割買い)
- 減らすルール(◯%上昇で一部利確)
- 最悪ゼロでも生活が壊れない量
特定口座でしか持てないのであれば、それを代用FXで活かすという手があります。投資信託であれば三菱UFJ eスマート証券、個別株やETFであれば代用FXの条件がいいDMM.com証券がおススメです。
理由②:短期売買(スイング/キャンペーン/つなぎ)
NISA口座で短期売買を繰り返すと、
制度上決められている「NISA枠」を消費してしまいます。
【NISA枠】
- 年間投資枠
- つみたて投資枠:120万円/年
- 成長投資枠:240万円/年
- 非課税保有限度額:1800万円
- 内成長投資枠限度額:1200万円
そこで、次のようなものは特定口座を利用して行う人が多いです。
- 個別株などのスイングトレード
- キャンペーンなど、期間限定での短期売買
- つなぎ売りなど信用取引との組み合わせ売買
当てはまる人
- 売買回数が多い(利益確定や損切りも含む)
- チャンスが来たら動きたい
- 期間限定の条件を満たすために一時的な売買が必要
判断のコツ
- 短期~中期で「売る前提」の運用は、基本は特定がスッキリに感じる。
- NISAは「売らない前提」で非課税メリットが最大化しやすい。
ありがちな失敗と対策
- 失敗例:短期売買と長期保有の境目があいまいで、NISAで繰り返し売買してしまう。
- 対策例:
- 短期売買は特定に固定(コアはNISAから動かさない)
- 売買ルールを先に決める(例:利確ライン・損切りライン・最大保有期間)
- 「イベント(キャンペーン等)」は最初から特定で対応する



短期売買は絶対に特定の方がいいの?
基本は特定口座での管理がしやすいです。
また、短期売買は年によって勝ち負けが偏りやすいので、
「損益通算できる環境が心理的にも安定しやすい」という点も重要です。
理由③:配当・分配金(枠効率/毎月分配/外国株の税)
「配当・分配金が出る商品をNISAで持つか」という論点もありました。
- 毎月分配ETF/投信は再投資型に比べ非課税メリットの恩恵が小さくなる
- 外国株・海外ETFの配当/分配金は、現地で源泉徴収される(外国税がかかる)。特定口座なら確定申告で外国税額控除を適用できる場合がある(NISAは国内が非課税のため使えない)
【外国税額控除】
- 海外配当/分配金は、現地で税(外国税)が引かれる
- 特定口座なら、確定申告で外国税額控除を検討できる場合がある
- NISAは国内非課税のため、原則として外国税額控除は使えない
当てはまる人
- 分配金を定期収入として受け取りたい
- 配当・分配のある商品で自動利確したい
- 外国株/海外ETFも触っていて、税の扱いも気になっている
判断のコツ
- 特定に比べNISAが有利なケースは多い。
- ただしNISA枠は有限なので、
- NISA枠は成長(値上がり)に集中
- 分配型は特定で割り切る
という使い分けも現実的。
ありがちな失敗と対策
- 失敗例:目的が曖昧なまま(定期収入を得たいのか、成長を取りたいのか)、NISA又は特定口座で買って、途中で管理が大変になる。
- 対策例:
- 目的を先に決める(収入目的か/資産形成目的か)
- 分配金・配当は、NISA枠に限度があることを理由に、特定で割り切るのも選択肢



配当株メインの投資もNISAが最強じゃないの?
NISA枠で購入すれば配当への税金はかかりませんが、「NISA枠」をどのように使うかも考えましょう。
NISA枠は有限なので、同じ資金でも
- 値上がりを狙うコアに枠を使うのか
- 分配金・配当金を受け取る商品に枠を使うのか
で、使い方の「好み」が分かれます。
理由④:損益通算・税務面(申告不要、損益通算)
特定口座の強みは、
- 損益通算(損失を利益から取り返す余地あり)
- 管理のしやすさ(源泉徴収あり)
にあります。
当てはまる人
- 個別株やレバ系など、値動きが大きい運用をしている
- 利益が出る年・損が出る年のブレが大きい
- 税務手続きの負担を減らしたい
判断のコツ
- NISAは損益通算できない=負けた年の損失回収ができない。
- 値動きが大きい戦略ほど、特定口座の損益通算のメリットが出やすい。
ありがちな失敗と対策
- 失敗例:NISAで値動きが大きい商品を持って、損失確定時のダメージが精神的に重い
- 対策例:
- 値動きが大きい商品・戦略ほど「特定で管理」+「損益通算も視野」
- NISAは「コア(売らない)」に寄せて安定させる



申告不要で「住民税や保険料に影響しない」って本当?
特定口座での利益については、申告不要を選択することによって、住民税や保険料に影響しない場合があります。
主に次の点について十分確認の上、対応するようにしましょう。
- 申告区分:申告不要/申告分離/総合課税など、何を選ぶか
- 損益通算や譲渡損失の繰越控除:適用するには、確定申告が必要なケースほとんど
- 住民税の扱い:申告不要か
- 自治体差の可能性:国保・住民税の算定など、自治体や状況で扱いが変わり得る
理由⑤:含み益が大きくて売れない→「持ったまま」戦略を優先
既に投資期間が長い人の中には、「特定口座での含み益が大きく、売却時の税負担や心理的負担が重い」「NISA枠で収まらない部分を特定で」という意見がありました。
これらは、
- 生活で必要になるまで特定口座分は売らない
- でも資産は「活かしたい」
という発想に繋がりやすいです。
当てはまる人
- 長期ガチホで含み益が膨らんでいる
- 売却で一気に税金が発生するのが負担
- 売らない前提で、別の方法(担保など)で活用したい
判断のコツ
- 「これから積む資金」と「すでに育った資産」は分けて考える。
- これから:NISAでコアを積む
- すでに育ったもの:特定で保持しつつ、必要なら担保活用も検討
ありがちな失敗と対策
- 失敗例:「売れない資産」が気になって、新規の積立が止まる
- 対策例:
- 過去資産(保持)と新規資金(積む)を分けて設計する
- 新規は淡々とNISAでコアを積む
もう一歩ステップアップ
- すでに大きな含み益があると、売却で税負担が出るため「売りたくない」という気持ちが自然です。
- その状態で無理に売るよりも、
- 新規の積立はNISAでコアを積む
- 既存の資産は特定で保持しつつ、必要なら担保としての活用も検討するという二段構えが実行しやすいです。
理由⑥:コア・サテライトで役割分担
Xでもきちんと整理されている人が多かったのが、コア・サテライトで役割分担する使い分けです。
- コア:インデックス(基本売らない)→ NISA
- サテライト:テーマ型ETF・個別・レバ(値動きが大きく、売買や比率調整が起きやすい)→ 特定
NISA枠は「基本売らないコア」に集中。逆にサテライトは、「増減や入れ替えが起きやすいもの」として特定で管理するとストレスも減ります。
当てはまる人
- 迷いが多くて、売買の判断がブレやすい
- まずは資産形成の柱(コア)を強くしたい
- サテライトは「戦略枠」として管理したい
判断のコツ
コアとサテライトを分けると、
- NISA枠を迷いなく埋めやすい
- 特定は「上限付きの戦略枠」として運用できる
- 原因分析(どっちが効いた?の確認)がしやすい
ありがちな失敗と対策
- 失敗例:コアもサテライトも全部動かして、何が良かったか、悪かったかが分からなくなる
- 対策例:
- コアは触らない(NISA)
- サテライトだけで試す(特定)
- 比率を決めて、一定のルールでリバランスする
迷ったらこれ:NISAと特定口座の使い分け早見表(目的別)
少し長くなっていまったため、「結局NISAと特定口座とどっちで扱えばいいのか分からない!」という人向けに、簡単に内容をまとめます。
- NISAの非課税メリットは強い:だから「売らないコア」にするのが王道
- 特定は柔軟に使える:だから「対象外」「動かす戦略」「担保活用」に使うのが便利
| 目的/商品 | 向きやすい口座 | 理由 |
|---|---|---|
| 長期インデックス(基本売らない) | NISA | 非課税メリットを最大化しやすい |
| レバ系・毎月分配・テーマ・個別 | 特定になりやすい | 対象外/短期売買/割合管理がしやすい |
| 短期売買(スイング等) | 特定 | NISA枠を潰さない |
| 配当・分配金が多い商品 | 特定になりやすい | 税だけでなくNISA枠の上限も考える |
| 既存の特定・NISA枠あふれ | 特定 | 余力の受け皿。担保活用も選択肢 |
ステップアップ:特定口座×「担保活用」
ここからはステップアップの内容。
「NISA」でなく、「特定口座」だからこそ使える戦略、サービスがあり、株式や投資信託を担保にして回す運用を行っている人も多くいました。
今回は大きく3つの活用法が挙げられました。
- 信用取引:売買戦術の幅を広げる
- 証券担保ローン:売らずに資金化する
- 代用FX:担保余力を使って運用を回す
ポイント
担保活用は「資産を増やす魔法」ではない。
「資産の使い方の幅を広げる」代わりに、「管理すべきリスク」も増えます。
①信用取引の代用有価証券(つなぎ売り等)
株や投信を「代用有価証券」として差し入れて、信用取引に活用する考え方です。
【信用取引】
- 国内株の信用取引は、一般的に最大約3.3倍の取引ができ、資金効率を上げられます。
- 信用売り(空売り)が使えるので、下落局面でも戦略を組めたり、つなぎ売りで優待・配当を狙いながら値動きを抑える使い方ができます。
- 一方で損失も同じ倍率で増え、相場急変時は追証(追加保証金)や強制決済の可能性があり、金利・貸株料などのコストも発生します。
これができるようになると、
- つなぎ売りなど、戦術の幅が広がる
- 現物を売らずに“ポジション調整”をしやすい
といったメリットがあります。
当てはまる人
- 株を長期で持ちたいが、短期の調整もしたい
- 優待・配当目的で現物は保持しつつ、ヘッジも検討したい
注意点
- 信用取引は仕組み上、リスクが増える(レバ・期限・金利等)
- 「何のためにやるのか」を言語化できないなら、無理に触らない
②証券担保ローン(例:野村WEBローン等)
「売らずに資金化」の代表であり、最近はXのポストでよく見かけるようになりました。
【証券担保ローン(野村WEBローンの場合)】
- 野村Webローンは、保有する有価証券を担保に「担保評価額=時価×担保掛目」の範囲で借入できる。(担保掛目の例:国内上場株式50%/国内公募投信60%/国債80%、担保にできる銘柄は要確認)
- 変動金利で、年1.9%(2026年1月1日現在)
- 返済・担保管理の要は担保充足率(担保評価額÷借入残高×100)で、100%未満だと新規借入や担保解除が不可、70%未満だと期限の利益喪失→回復しないと担保売却で返済に充当となります。
これを活用することによって
- 含み益のある資産を売らずに、資金を用意できる
- 売却益課税を先送りしつつ、資金ニーズに対応できる
といったメリットがあり、用途もあまり縛られていない(事業用、野村證券ファンド購入が不可の記載のみ)といった特徴があります。
当てはまる人
- 含み益が大きく、売却したくない
- 一時的に資金が必要(投資機会・生活資金・資金繰りなど)
注意点
- 金利・担保評価の変動・追加差し入れ等の条件を十分に理解する必要がある
- 借りた資金の使い道によっては、返済が苦しくなりやすい
③代用FX(株・投信を担保にFX)
「代用FX」も注目している人が増えてきている、株や投信を売らずに活用できるサービスです。
【代用FX】
- 一般的なFXでは「現金を口座に入金 → その現金を証拠金として為替取引を行う」という流れです。
代用FXでは「株を預けて(代用) → その評価額を基に為替取引を行う」ことが可能です。 - 株の「配当」「株主優待」「値上がり益」を狙っていた資産をそのままに、別の資産運用(FX)を追加できるという点が魅力です。
- FXで得た利益を株式やETF(上場投資信託)に再投資すれば、資産増加のサイクルを作ることも可能です。
代用FXでは、株を持ったまま、FXを別枠で運用できるため、
- スワップ運用と組み合わせることで、ほったらかし運用の幅が広がる
- 「株の配当」+「FXのスワップ」の二段構えを狙うことも可能
といった資金の効率化を図ることができます。
当てはまる人
- 低レバ・余力管理を守れる
- ルール化(買い増し/利確/撤退)ができる
注意点
- FXの仕組み(ロスカット・レバ・証拠金)を理解する必要がある
- 担保の株が下がると、FX側の余力も同時に弱くなる可能性がある



いきなりFXって危なくない?
「低レバ・余力・ルール」を決めることによって、必要以上にリスクを取らない運用が可能です。
また、Xのリプでも多くの意見をいただいた、株や投信の買い増しサイクルが魅力的です。
イメージはこちらです。


- 株/投信を保有(特定口座)
- その評価額が担保になって、FXができる
- 低レバでFXポジションを持ちスワップや利益で、また株を買う
前提は低レバの「安全運転」です。
Xでも「FX側はレバ2倍前後」などの声がありました。
ここで大事なのは、
- レバレッジを上げて一撃を狙うより、崩れにくさを優先する
- 余力(維持率)を残して運用する
- 「最悪の週(急落・急変)」を想定しても耐えられるか
という点です。
これらについて意識するほど、FXは「ギャンブル」という認識から「運用」に近づきます。
興味ある方はこちらから概要をご覧ください。
あなたはどれ?タイプ別おすすめ
NISA最優先でOKな人
- インデックス長期で十分
- 売買はほぼしない
- 「余計なことをしない」が最適解
- まずはNISAの枠をコアで埋める方が、長期では成果が出やすい
特定口座を併用すべき人
- 対象外商品を触りたい
- 短期売買もしたい
- 配当/分配金のNISA枠利用が気になる
- 損益通算や管理のしやすさを活かしたい
特定口座を活かしてステップアップしたい人
- 信用取引:売買戦術の幅を広げる
- 証券担保ローン:売らずに資金化する
- 代用FX:担保余力を使って運用を回す
いずれも次のことに注意・ルール順守する必要があります。
- 低レバ・余力管理を守れる
- ルール化できる
- 担保活用のメリット・デメリットを理解したうえで「安全運転」できる
- 「増やす」より「壊さない」を優先できる
まとめ:口座は「税」だけでなく「戦略」で使い分ける
NISA最優先がハマる人もいれば、
特定口座を戦略的に使うことで「資産の使い方」が広がる人もいます。
大事なのは、
- 「税」だけで判断しない
- 「目的」と「戦略」で設計する
- 担保活用は、やるなら必ず「安全運転」で
あなたに合った使い分けで、ストレスなく続く形を作っていきましょう。
今日からできる3ステップ
(整理→配分→ルール)
- 目的を決める(コアは何?サテライトは何?)
- NISA/特定の役割を分ける(NISA=コア、特定=戦略)
- 担保活用をやるなら、安全運転ルールを先に作る(低レバ・余力・撤退)
最後までご覧いただきありがとうございました。
また、Xで回答くださったみなさま、いいねをくださったみなさま、ありがとうございます。
引き続きXやブログで仲良くしてくだされば嬉しいです。


