【初心者向け】投資信託の分配金は受け取る?再投資?一般型で買う手順(三菱UFJ eスマート証券)

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投信の分配金は受け取る?再投資?一般型(分配金受取)で買う手順(三菱UFJ eスマート証券)【初心者向け】

この記事は、投資信託を買うときの 分配金コース(分配金の受け取り方)累投型=再投資 / 一般型=分配金受取)を整理しつつ、三菱UFJ eスマート証券で「一般型(分配金受取)」で購入する方法を、つまずきポイント込みで解説します。

✅ 読み終えるとできること

  • 累投型(再投資)と一般型(分配金受取)の違いが分かる
  • 「一般型(分配金受取)」で投信を買う手順が分かる
目次

分配金コースとは?累投型(再投資)と一般型(受取)の違い

「分配金」は、投資信託が決算日に利益などを投資家へ分配する仕組みです。

ただし、分配金は必ず出るわけではありません
そもそも分配金を出さない方針の投資信託もありますし、
分配金を出す方針の投資信託であっても出ない月、出ない年も普通にあります。

累投型(再投資)の特徴

  • 分配金が出た場合、分配金相当額で自動で同じ投信を買い付け(再投資される)
  • 現金として受け取らないので、気づかないうちに口数が増える
  • 長期で続けるほど、複利が効きやすい(“自動で回る”のがメリット)

一般型(分配金受取)の特徴

  • 分配金が出た場合、現金として受け取る(口座に入金される)
  • 「増やす」より「受け取る」目的に向く(入金で実感しやすい)
  • 分配金が出ない投信もある(一般型にしても分配金ゼロは普通にある)

よくある勘違い

「一般買付」と「一般型」は別の話であることを理解しておきましょう。

  • 一般買付=買い方の話で「積立」or「一般」のうちの「一般」
  • 一般型=分配金の扱いの話で「累投型」or「一般型」のうちの「一般型」

ざっくり比較(迷ったらここだけ)

比較ポイント累投型(再投資)一般型(分配金受取)
分配金の扱い自動で買い増し現金で受け取る
体感残高が増えやすい入金で分かりやすい
向く人長期で増やしたい受け取り目的がある

分配金って、受け取ったほうが得なんですか?


「得かどうか」は一概に言えません。
分配金を受け取る=現金が口座に入る
一方、再投資(累投型)=自動で買い増しして複利を狙う
という違いです。

自分が投資する「目的」を考えて選ぶようにしましょう。

  • 現金として受け取りたい(使う予定がある)→ 一般型(受取)
  • 長期で増やしたい → 累投型(再投資)

代用FXをする上でのポイント

今回、購入方法を画面で紹介する「三菱UFJ eスマート証券」では、投資信託を代用FXに用いることができます。この場合、投資信託は「累投型(再投資)」ではなく、「一般型(受取)」で購入する必要があるため注意しましょう。(「累投型(再投資)」は代用FXに用いることができない。)

【手順】投資信託を「一般型(分配金受取)」で購入する

今回は「三菱UFJ eスマート証券」のアプリ画面を用いながら、投資信託を購入する手順を紹介します。

(買う前に決めるのはこれだけ)

  • 分配金が出るタイプ?:一般型でも、商品によっては分配金が出ない(出にくい)ことがあります。
  • 口座区分(NISA/特定)はどっち?:注文画面で選ぶので、買付前に決めておけばOK。
  • 投信は約定に時間がかかる:注文直後に価格が決まらないので、反映にタイムラグがあるのは正常です。

では見ていきましょう。次の手順で進めば迷いません。

三菱UFJ eスマート証券アプリ下部メニューの「銘柄検索」をタップする(投資信託購入手順)
まずは画面下の「銘柄検索」をタップします。
銘柄検索で買付したい投資信託名を入力し、表示された候補(投資信託)をタップする(三菱UFJ eスマート証券)
検索窓に買いたい投信名を入力し、表示された候補をタップします。
投資信託のファンド詳細画面で、購入方法から「購入」(スポット購入)をタップする(三菱UFJ eスマート証券アプリ)
該当ファンドの詳細が表示されたら、下部の「購入」をタップします(今回はスポット購入で解説)。
投資信託の買付注文画面で、口座区分(NISA/特定)と分配金コース(受取/再投資)を選択する(三菱UFJ eスマート証券アプリ)
注文画面で「口座区分」と「分配金(区分)」を選びます。(初期値は「特定」「再投資」)
投資信託の買付注文画面で、口座区分を「特定」、分配金コースを「受取(一般型)」に切り替える(三菱UFJ eスマート証券アプリ)
①口座区分は「特定」 ②分配金(区分)は「受取(一般型)」を選びます。
投資信託買付注文画面で金額を入力し、交付目論見書などの書面を確認後、「注文確認画面へ」をタップする(三菱UFJ eスマート証券アプリ)
③金額を入力 → ④交付目論見書などを確認 → ⑤「注文確認画面へ」をタップします。
投資信託の注文確認画面で申込内容(口座区分・分配金受取方法・金額など)を確認し、下へスクロールする(三菱UFJ eスマート証券アプリ)
注文内容(分配金受取方法・口座区分・金額など)を確認したら、画面を下へスクロールします。
投資信託の注文確認画面下部で「申し込む」をタップして買付注文を確定する(三菱UFJ eスマート証券アプリ)
画面下までスクロールし、内容を確認したら「申し込む」をタップして注文を確定します。
投資信託の買付注文が受付完了した画面で、「注文照会」をタップして注文内容を確認する(三菱UFJ eスマート証券アプリ)
「ご注文を受付いたしました」と表示されたら、必要に応じて「注文照会」で詳細を確認します。
注文約定照会(投資信託)で、今回の投信買付注文(受取型・金額・状態など)が表示されていることを確認する(三菱UFJ eスマート証券アプリ)
「注文照会」で、注文が入っていることと状態(予約中/受付/約定など)を確認します。

よくある質問(FAQ)

「一般買付」と「一般型」は何が違う?

買い方の話と、分配金の受け取り方法の話です。

一般買付=スポット購入(買い方の話)。一般型=分配金受け取り(分配金の扱いの話)。

累投型(再投資)と一般型(受取)、初心者はどっち?

一般的には累投型(再投資)を選ぶ方が多いです。ただし、みんなが選択しているから正解というわけではなく、自分が運用する目的で決めるようにしましょう。

  • 現金として受け取りたい(使う予定がある)→ 一般型(受取)
  • 長期で増やしたい → 累投型(再投資)
一般型にしたのに分配金が出ないのはなぜ?

投資信託の分配方針、決算月、運用状況で分配金が出ないことがあります。一般型は「受け取り方式」のことで、分配そのものを保証しているわけではありません。

分配金区分はあとから変更できる?

三菱UFJ eスマート証券では、購入後に「累投型(再投資)」↔「一般型(受取)」へ切り替えることはできません。 変更したい場合は、いったん換金して希望の分配金コースで買い直す、または次回以降の購入で希望コースの商品を選ぶ形になります.

分配金はどこに入る?いつ反映?

一般型では現金で入金され、入出金/取引履歴で確認できます。反映は証券会社によりタイムラグがあります。

積立で買う場合も「一般型」を選べる?

はい。買い方(スポット/積立)とは別の概念なので、積立でも一般型を選ぶことができます。

1,000円程度の少額から買付ができますか?

証券会社により扱いが異なりますが、累投型(再投資)では少額から、一般型(受取)では口数での購入となる証券会社が多いです。

まとめ|累投型(再投資)と一般型(受取)の違いを理解して買付しよう

再度、累投型(再投資)と一般型(受取)の違いをまとめておきます。

  • 累投型(再投資)
    • 自動で買い増し
    • 残高が増えやすい
    • 長期で増やしたい
  • 一般型(分配金受取)
    • 現金で受け取る
    • 入金で分かりやすい
    • 受け取り目的がある

そもそも代用FXのために、一般型(分配金受取)を選択している方は、次の代用設定の記事を確認していきましょう。

代用FXは、投資信託や株式の資金効率を上げることができる仕組みです。
「代用FX」をよく知らない方はぜひこちがの記事をご覧ください。

黒いジャケットを着た優しい表情の男性イラスト(当ブログの著者アイコン)
おてぴ|おてがるFP

投資歴は10年以上。現在はインデックス投資・高配当株ETFを中心とし、これら保有株を担保に使う「代用FX」で資金効率を高める投資を自ら実践。初心者の方にも分かりやすく、仕組みとリスクを丁寧に解説していきます。

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