【完全公開】代用FXの運用実績(2025年12月)スワップ+レンジブレイク

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チャートを映すPC画面とスマホの取引イメージに、代用FXの運用実績として2025年12月の確定損益+6,337円、評価損益▲296,149円、有効証拠金8,496,199円を表示

2025年12月後半までの代用FX(株式・ETFを担保に活用するFX運用)の実績をまとめました。

この記事では主に次のような内容をお伝えしています。

  • 年間累計(2025年1月〜12月)の成績
  • 今月(2025年12月)の損益内訳と資産
  • 保有ポジションの詳細

※ 本記事は筆者の記録であり、特定の投資手法・銘柄・通貨ペアを推奨するものではありません。

目次

概要と運用方針

運用方針は移り変わるものですが、現在の運用方針は次のとおりとしています。

  • メイン戦略:高金利通貨のスワップ運用
  • サブ戦略:レンジブレイク狙いの短期~中期の裁量
  • 口座:代用FXが利用できるFX口座で運用
  • 担保:インデックス・高配当ETF等を代用証券として使用
  • レバレッジ目安:およそ2倍前後を維持

年間累計(2025年1月〜12月)の運用実績

年間累計損益(2025年1月〜12月)

  • 確定損益累計:35,597円(対先月+6,337円)
    • トレード累計:△155,750円
    • スワップ振替累計:191,347円
  • 評価損益(含み損益):△331,746円(対先月+127,857円)
  • 年間トータル損益(確定+評価):△296,149円(対先月+134,194円)

確定ベースではスワップ益により、引き続きわずかにプラス。
評価損益は、円安の進行によりスワップ益狙いのクロス円買いのポジションが押し上げてくれました。
年間トータルとしてはクロス円買い以外の通貨ペアの含み損が重く、2025年12月末時点で年間トータル損益で約30万円のマイナスで終わりました。

今年前半のレンジブレイクでの損失が大きく、スワップ益は年間して安定した収益となりました。

月別実績一覧(2025年)

参考までに今年1年間の月別実績を掲載します。

スクロールできます
A 確定損益(①+②)①トレード損益②スワップ振替損益B 累計確定損益(Aの積み上げ)C 月末時点の評価損益月末時点の年間損益(B+C)
1月-197,945円-197,945円0円-197,945円未記録未記録
2月-44,345円-44,345円0円-242,290円未記録未記録
3月72,039円72,039円0円-170,251円未記録未記録
4月73,353円73,353円0円-96,898円未記録未記録
5月-146,334円-146,334円0円-243,232円未記録未記録
6月20,368円20,368円0円-222,864円未記録未記録
7月33,613円-29,296円62,909円-189,251円未記録未記録
8月85,934円69,388円16,546円-103,317円未記録未記録
9月32,018円8,162円23,856円-71,299円未記録未記録
10月66,047円46,350円19,697円-5,252円未記録未記録
11月34,512円17,081円17,431円29,260円-459,603円-430,343円
12月6,337円-44,571円50,908円35,597円-331,746円-296,149円 
月別実績一覧(2025年)
  • 昨年(2024年)の途中で手動トラリピ(リピート売買)を撤退
  • それ以降、レンジブレイクに挑戦中
  • 今年(2025年)の始めからポジション取りを積極的に行いすぎて損切り額が大きくなりすぎた
  • 7月から一旦スワップ運用をメイン、裁量少額

7月以降の確定損益の多くは高金利通貨ペアの利確で、裁量トレードによる利益はわずかです。
今月は経費を考慮した年間損益がほぼ0円になるよう損出しを行いました。

来年(2026年)からは新たに代用FXスワップ戦略を立てており、執筆時点で大きな損切り、ポジション取り変更をしています。

今月の運用実績(2025年12月)

証拠金状況

  • A 純資産額(①+②’+③):8,496,199円
    • 現金:486,759円(①)
    • 株式評価額:11,915,980円(②)
    • 株式評価額×70%:8,341,186円(②’)
    • FX含み損益:△331,746円(③)
  • B ポジション必要証拠金:615,116円
  • 証拠金維持率(A÷B):1,381%

DMM FXであれば含み損に対する現金は不要ですが、SBI FXでは含み損に対する現金が必要です。そのため、SBI FXでの含み損分を現金として入金している状態です。(SBI FXを利用している理由は後述)

現行の証拠金維持率は約1,381%とかなり安全圏です。
今月に代用FXスワップ戦略の内容を詰めたため、
来年(2026年)はレバレッジ1倍、徐々に2倍になるまでポジションを増やしていくよう進めて行く予定です。

通貨ペア別ポジション

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通貨ペア通貨数平均レート評価損益備考
EUR/JPY買い全決済裁量・スワップ|+58,811円利確
EUR/USD買い全決済裁量|-21,765円損切り
ZAR/JPY買い24万通貨8.627+201,961スワップ
MXN/JPY買い30万通貨8.249+138,306スワップ
USD/CHF買い2万通貨0.87515-326,644スワップ
EUR/AUD売り1万通貨1.756-3,048円裁量・スワップ
EUR/NZD買い全決済裁量|+2,499円
EUR/NZD売り3.0万通貨1.90451-342,321スワップ|-84,116円損切り
通貨ペア別ポジション

USD/CHF、EUR/NZDの含み損が大きいです。

一番の誤算はEUR/NZDです。DMM FXよりもSBI FXの方がスワップが良かったためSBI FXでポジション保有しました(ポジション保有当初は40円程度)。しかし、途中からスワップは激減しており、年末時点で10円程度でした。

SBIは含み損益分の現金が必要であり(1か月ごとに追証判定があります。)、スワップ振替もできないことから、来年初めに損切り、DMM FXで少し持ち直すか検討しています。【執筆時点で損切りを実行しました。】

関連:代用FXができる証券会社徹底比較はこちら

途中でスワップが減額されていく、プラスマイナスが逆転してしまうのがスワップ運用の怖いところであり、ポジション数、レバレッジの程度が悩ましいところですね。
今月に運用ルールを詰めたため、1月から早速実行に移します。

1日当たりのスワップ

現行スワップ運用がメインとなっていることから、1日当たりのスワップ益を見ておきます。

スワップ目的で保有している通貨ペアのみで算出したところ、次のとおり、1,054円/日です。単純計算で1月あたり3万620円になります。(ただし、EUR/NZDはSBI FXのためスワップ振替不可。)

通貨ペアスワップ通貨数1日当たりのスワップ益
ZAR/JPY買い12円24万通貨288円
MXN/JPY買い13円30万通貨390円
USD/CHF買い143円2万通貨286円
EUR/AUD売り60円1万通貨60円
EUR/NZD売り10円3.0万通貨30円
合計1,054円
1日当たりのスワップ

2025年12月の運用実績のまとめと今後の予定

2025年12月の運用実績のまとめは次のとおりです。

  • 証拠金維持率を1,300%程度に保ちつつ、スワップ振替で約5.1万円の利益確定。
  • 裁量トレードを含めて約4.4万円の損出し。
  • 含み損は約33万円あり、年間損益は△30万円。

今後は次のとおり運用していく予定です。
まずは試しに10セットからいきます。

代用FXスワップ運用の1セット資金設計(60万円):現金10万円+担保株50万円(掛目70%)で証拠金45万円、MXN67%・ZAR33%配分
レバレッジ1倍の想定:年間スワップ約27,000円(4.6%)と、変動率±20%時の実質利回り例(1年目・3年目、USD/JPY基準)
レバレッジ2倍の想定:年間スワップ約55,000円(9.2%)と、変動率±20%時の実質利回り例(1年目・3年目、USD/JPY基準)

そのため、年明けからは、

  1. 代用の扱いがいまいち、スワップ振替が不可なSBI証券で保有しているEUR/NZD売りから損切り
  2. 上記運用に慣れてきたら、DMM FXで保有しているUSD/CHF買い、EUR/AUD売りを決済し、
  3. ZAR/JPY買い、MXN/JPY買いのポジションを調整していきます。

詳しい運用方法はこちらで紹介しています。


代用FXの担保にしている投資信託・ETFの運用実績(12月分)はこちらの記事で紹介しています。合わせてご覧いただければ幸いです。

関連記事:代用FXを使った資金効率の高め方の完全ガイドはこちら

黒いジャケットを着た優しい表情の男性イラスト(当ブログの著者アイコン)
おてぴ|おてがるFP

投資歴は10年以上。現在はインデックス投資・高配当株ETFを中心とし、これら保有株を担保に使う「代用FX」で資金効率を高める投資を自ら実践。初心者の方にも分かりやすく、仕組みとリスクを丁寧に解説していきます。

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