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【初心者必読】代用FXができるDMM FXの追証・マージンカット・ロスカットを徹底解説

初心者が恐れてやまない「証拠金維持率」「追証」「ロスカット」。
DMM FXで、これらがどのタイミングで発生し、どう対応すべきかを正しく理解しておくことで、大きな損失を未然に防ぐことができます。
さらに、代用FXの場合は株価下落が維持率に直撃するため、通常のFX以上に注意が必要です。
本記事では、仕組みをわかりやすく整理し、実際の流れと対策まで解説します。
DMM FXの追証・マージンカット・ロスカット
DMM FXにおいて、証拠金維持率は次のように算出されます。
証拠金維持率=(純資産額-注文証拠金)÷ポジション必要証拠金×100
※ 純資産額=預託証拠金残高+約定評価損益+代用証券評価額-出金予約額
注文証拠金=ポジションを持つために必要な証拠金でリアルタイムで更新
ポジション必要証拠金=ポジションを持つために必要な証拠金でリアルタイムで更新
計算式からも分かるとおり、FXにおいてはポジション数を多くもったり、価格変動によって含み損が増える(=純資産額が低くなる)と証拠金維持率が低下します。
証拠金維持率は高いほどレバレッジは低く、証拠金維持率が低いほどレバレッジは高いことを表しているのです。

一般的に証拠金維持率が一定水準を下回ると、追加の現金を求められ[追証]、損失拡大を防ぐためにポジションが強制的に決済されます[ロスカット]。(DMM FXではほぼ同義でマージンカットという言葉も用いられています。)
DMM FXでは、追証、マージンカット、ロスカットについて、次のような整理がされています。
| 判定タイミング | 基準となる証拠金維持率 | 内容 |
|---|---|---|
| 営業日クローズ時点 [夏時間05時59分 /冬時間06時59分] | 100% | 追証判定 |
| 翌営業日朝 [夏・冬時間04時59分] | 追証未解消 | 強制決済(マージンカット) [夏・冬時間05時00分] |
| 取引時間中 [上に関わらず、いつでも即時] | 50% | 強制決済(ロスカット) |
発生している追証(追加証拠金)が期限までに解消されなかった場合に強制決済(マージンカット)されます。
また、追証期限が来なくとも証拠金維持率が50%をきると強制決済(ロスカット)されます。
これらを念頭に「追証・マージンカット」と「ロスカット」に分けて詳しくみていきます。
DMM FXの追証・マージンカットの流れと解消方法
追証の発生からマージンカットまでの時間軸
- 《営業日クローズ時点》維持率100%未満 → 追証発生(メールが配信される)
- 《翌営業日 4:59まで》追証を解消(入金 or ポジション決済)
- 《期限までに未解消》→ 強制決済(マージンカット)
追証の金額イメージ

DMM FXにおいては、追加証拠金は次の算出式となっています。
追加証拠金=ポジション必要証拠金-純資産額
※ 純資産額=預託証拠金残高+約定評価損益+代用証券評価額-出金予約額
ポジション必要証拠金=ポジションを持つために必要な証拠金でリアルタイムで更新
追証の解消方法
- 追加入金(追加証拠金額以上の入金をし、追加証拠金額を0円にする。)
- ポジション減による必要証拠金の減(ポジションの一部又は全てを決済し、追加証拠金額以上のポジション必要証拠金額を減らし、追加証拠金額を0円にする。)
注意したいのは、レート変動による建玉評価益の増加で、証拠金維持率が100%以上になっても追証は解消されず、強制決済(マージンカット)の対象となる点です。必ず、追加入金又はポジションの決済で対応しましょう。
また、追加証拠金発生後に株式の代用(株式振替)を行ったとしても、代用証券評価額の反映は追加証拠金の解消期限後となるため、株式振替によって追証を解消することはできません。やはり、追加入金又はポジションの決済が必要となります。(追加証拠金発生以前に株式振替を行い、追加証拠金の解消期限までに代用証券評価額が反映された場合は、代用証券評価額が追加証拠金の解消に充当されます。)
| 追証を解消できる方法 | 追証を解消できない方法 |
|---|---|
| 追加入金 ポジション減による必要証拠金の減 | レート変動による建玉評価益の増加 追加証拠金発生後に株式の代用(株式振替) |
追証は翌朝の4:59までに解消しないと強制決済の対象となるため、クローズ後の維持率チェックはかかせません。
代用FXの場合の追証リスク
代用FXでは、株式を証拠金として利用するため、株価下落=証拠金の減少=証拠金維持率低下につながるのが最大の注意点です。
つまり、FXのポジション数を多いまま(証拠金維持率が低いまま)にしていると、株価が下落した際に、FXの純資産額が減少し、維持率100%を割り込み、追証が発生するという可能性があります。
通常のFXの継続管理よりも難易度が高いため、株価変動の大きい銘柄を代用にしない・現金比率を一定以上確保しておくなどの工夫が必要です。
マージンカット
追証を翌朝の4:59までに解消しないと5:00以降に強制決済(マージンカット)が実行されます。
追証の発生~解消期限までの猶予は短いため、アプリ通知の活用と毎日の維持率チェックが必須です。
マージンカット後の口座状況は次のようになります。
- 決済後の維持率は100%以上に戻る。
- ただし急激な相場変動によっては、不利なレートで約定し損失が拡大する場合がある。
- 状況次第では口座残高がマイナスになるリスクもゼロではない。
ちなみに下記のQ&Aのとおり、追証が解消されなかったからといって、代用している株式が勝手に売却されることはありません。しかし、だからといって放置することなく、迅速に解消するようにしましょう。

次にDMM FXのロスカットについても確認していきましょう。
DMM FXのロスカットの発生
DMM FXには、追証・マージンカットとは別に、取引時間中に維持率が50%を下回った場合に発動するロスカットが存在します。
ロスカットは事前の判定などがあるわけではなく、リアルタイムで判定されるのが特徴で、為替相場の急変時のFXトレーダーの資産を守る役割があります。
とはいえ、強制的にポジションが決済されるのは、(戦略的に行う場合は別として)気持ちのいいものではないでしょう。やはり証拠金維持率を日ごろから高く保っておく、株価変動の大きい銘柄を代用にしない、現金比率を一定以上確保しておくなどの工夫が必要です。
代用FXでも活かせる資金管理のポイント
追証、マージンカット、ロスカットを未然に防ぐためのポイントを整理しておきましょう。
| 方法 | 具体的内容 |
|---|---|
| アプリ・PCのアラートの活用 | 設定したレートになるとアラートを発生させることができる。対応のタイミングを逃しません。 |
| リアルタイムで維持率を把握 | スマホ・PCどちらでも維持率が常に見られる。 |
| レバレッジを低く抑える | 無理なポジションは持たないことにより、日ごろから証拠金維持率を高く保っておく。 |
| 現金比率を一定以上確保する(代用FXの場合) | 株価の増減による証拠金の増減を緩和することができる。 |
まとめ:追証とマージンカットの理解が損失回避につながる
DMM FXの追証・マージンカットは、投資家の資金を守るための重要な仕組みです。特に代用FXの場合は、株価変動が維持率に影響するため、通常のFXよりも慎重な資金管理が求められます。
- 維持率100%以下 → 追証発生(期限あり)
- 期限までに追証未解消 → マージンカット
- 取引中50%未満 → ロスカット
この流れを理解し、日々の管理を徹底することで、急な相場変動でも冷静に対応できるようにしておきましょう。
今回は代用FXができるDMM FXの追証・マージンカット・ロスカットについて詳しく紹介しました。公式サイト・口座開設はこちらからどうぞ。

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