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DMM 株で国内株を買うとき、現物取引では売買手数料がかかります。
「同じ株を買うなら、少しでもコストを抑えたい!」と考える人は多いはずです。
そこで知っておきたいのが、信用買いしてから品受するという方法。
DMM 株では国内信用取引の売買手数料が0円で、品受にも手数料はかかりません。
そのため、短期間で現物化する前提なら、現物でそのまま買うよりコストを抑えられます。
この記事では、DMM 株で手数料を抑えて株を買うために知っておきたい次の3点を整理して解説します。
「DMM 株で株を買いたいけど手数料がネックになっている。」
そんな人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
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結論から言うと、DMM 株では現物で直接買うより、信用買いしてから品受したほうが安くなるケースがあります。
理由はこちらです。
つまり、短期間だけ信用買いの形を取り、すぐに品受して現物化するなら、現物買いの手数料分を削れます。
DMM 株の国内現物取引手数料は、約定代金に応じて決まります。
| 約定代金 | 現物手数料(税込) |
|---|---|
| ~5万円以下 | 55円 |
| ~10万円以下 | 88円 |
| ~20万円以下 | 106円 |
| ~50万円以下 | 198円 |
| ~100万円以下 | 374円 |
| ~150万円以下 | 440円 |
| ~300万円以下 | 660円 |
| 300万円超 | 880円 |
1回ごとの金額は大きく見えなくても、買い増しを続ける人にとっては無視しにくいコストです。
また、SBI証券などのネット証券の一部は、一定額まで取引手数料無料だったりすることを考えると、株式の購入で手数料を払うのは抵抗があります。
DMM 株の国内信用取引は、売買手数料が0円です。
現物で買えば手数料がかかる一方、信用買いなら取引手数料はかかりません。
そのため、まず信用買いで建ててから現物化するという方法が可能です。
もちろん、信用取引なので金利など別のコストはあります。
ただ、ごく短期間で品受する前提なら、現物手数料より有利になります。
DMM 株では、一般信用取引でも品受できます。つまり、制度信用だけでなく一般信用でも、信用買いした建玉を現物化することができます。
現物買いは、自分の資金で株をそのまま買って保有する取引です。
一方、信用買いは、証券会社に差し入れた保証金をもとに建玉を持つ取引です。最終的には、
のどちらかを選びます。
つまり信用買いは、最初は「信用建玉」として持つだけで、まだ現物株そのものを保有している状態とは少し異なります。
DMM 株では、信用建玉を品受・品渡しても、その手続き自体に手数料は発生しません。
そのため、
という組み合わせが成り立ちます。
品受とは、信用買いした建玉に対して買付代金を支払い、その株を現物として受け取ることです。
初心者向けに言い換えると、「いったん信用で買った株を、自分の現物保有に切り替える手続き」 と考えると分かりやすいです。
なお、品受は「現引」と呼ばれることもあります。ネット上では「信用買いして現引する」という言い方を見かけることもありますが、意味はほぼ同じです。いは、最初は「信用建玉」として持つだけで、まだ現物株そのものを保有している状態とは少し異なります。
現物で買う場合は、最初から現物取引として約定するため、現物手数料がかかります。
一方で、これまで述べてきたように、信用買いと品受では手数料がかかりません。
そのため、
という流れを取ります。
具体的には次の流れになります。
実際にDMM 株のアプリでの画面操作を紹介していきます。











最初は手順が多く複雑に感じますが、慣れてくると5分もかかりません。
これで手数料を削減できるならやる価値はあるでしょう。
DMM 株では、PCでもスマホでも品受の操作ができます。先ほどはスマホのアプリ画面で紹介しましたが、PCでも同様に対応が可能です。
「手数料無料化」という言葉だけを見ると魅力的ですが、信用取引には別のコストと注意点があります。ここは必ず押さえておきたいポイントです。
品受そのものには手数料はかかりませんが、信用取引コストは別です。
長く建玉を持つと、手数料よりも信用金利のほうが重くなってしまうので、現物を持つことが目的であれば早急に品受しましょう。
DMM 株では、品受注文が約定したあとも、受渡日の前営業日までは建玉があるものとして扱われ、保証金の拘束や預託率計算の対象になります。
つまり、画面上で「もう現物化したつもり」でも、資金の余力はすぐには完全に戻りません。余力ぎりぎりで回していると、想定外に使える資金が少なく感じることがあります。
ここで改めて「現物買い」と「信用買い→品受」を比較しておきます。
| 比較項目 | 現物買い | 信用買い→品受 |
|---|---|---|
| 売買手数料 | かかる | 国内信用の新規買いは0円 |
| 品受手数料 | なし | なし |
| 金利負担 | なし | ありうる |
| 手順の分かりやすさ | シンプル | やや複雑 |
| 向いている人 | とにかく簡単に買いたい人 | 取得コストを抑えたい人 |
向いている人は次のようなタイプです。
逆に向いていないのは、
この記事の主役は、あくまで株を少しでも安く買うことです。
そのうえで補足すると、DMM 株で品受した株は現物として保有することになります。つまり、特定口座で株を保有しながら、担保としてFXに利用することが可能です。これを代用FXといいます。
代用FXはインデックス投資や高配当株の運用を加速させることができる可能性を秘めています。
次の記事で全体像を紹介しているため、知らない方は一読しておきましょう。

はい。品受そのものに手数料はかかりません。
ただし、信用買いの建玉に対して発生する金利は別です。ここを混同すると、「無料だと思っていたのに少しコストがかかった」と感じてしまうので注意してください。
できます。
DMM 株では、一般信用取引でも制度信用取引と同様に品受が可能です。
はい。品受後は現物株として保有する形になります。
手数料節約目的なら、できるだけ早め(信用買いした当日)に品受して、信用金利が発生しないようにしましょう。
DMM 株では、現物買いには手数料がかかる一方で、国内信用取引の売買手数料は0円で、品受にも手数料はかかりません。
そのため、現物で保有することが前提なら、信用買い→品受は株を安く買う有力な方法です。
まずは少額で流れを確認しながら、自分に合う買い方かどうかをチェックしてみましょう。
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株式を運用するなら「NISA」と決めつけていませんか?「特定口座」を有利に運用する方法があります。

途中で紹介した代用FXのメリットやリスクはこちらの記事でも紹介しています。


投資歴は10年以上。現在はインデックス投資・高配当株ETFを中心とし、これら保有株を担保に使う「代用FX」で資金効率を高める投資を自ら実践。初心者の方にも分かりやすく、仕組みとリスクを丁寧に解説していきます。
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